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「風景画2014」07「川辺の小道 」制作02「影&ハイライト」 [★「風景画2014」]
CLIP STUDIO PAINT EX
二回目は、前回の線画の岩に影とハイライトを付けました。
「風景画2014」07「川辺の小道 」制作02「影&ハイライト」
平面的だった前回の絵も、影を描き込む事により立体感が生まれました。
乾燥した小道はデコボコしており、絵としての“味”なんかも
出て来た感じではないでしょうか。
前回の線画の色と今回の影の色は同系等の色で描いていますので、
岩だけど違和感無く溶け込んでいます・・・!?
・・・。
今回の絵で黒い線画だと少し浮いてしまっていたかもしれませんね。
勿論、線画を黒で描いていてもなんの問題ありません。
色合を変えてみたかったら後からでも変更可能だからです。
CLIP STUDIO PAINTでは、ベクターレイヤーの線画の色も
以前のバージョンアップによって変更可能になっているからです。
「編集→線の色を描画色に変更」
黒の線画のままでは[色調補正→色相変更]カラーを変える事が出来ませんからね。
一度色を付けてやる事で自由に色相を変えれる様になると言う事です。
この機能は色々便利で、線画に限らずともレイヤー内の絵なども
選択範囲の指定をせずに描画色単一の色に変更する事が出来るからです。
その他のやり方でも線画の色は変更出来ます。
レイヤーのプロパティでレイヤーカラーを変更してやるやり方です。
単色であれば、基本的にはこの二つのやり方を利用すると良いと思います。
その他でも変更するやり方は有りますが、機会があればその時にでも。
影の付け方としては、光がどの方角から当たっているのかを
イメージして描いていき、また高低差によって生じる影などにも
気を配って描いていく事で、より立体感や存在感といったものを
表現する事が出来ます。
風景画にとって光と影の存在はとても大切な要素であり、
平面的なキャンバスの中にもそれらを加える事により、
より表現豊かな作品にも成ります。
二回目は、前回の線画の岩に影とハイライトを付けました。
「風景画2014」07「川辺の小道 」制作02「影&ハイライト」
平面的だった前回の絵も、影を描き込む事により立体感が生まれました。
乾燥した小道はデコボコしており、絵としての“味”なんかも
出て来た感じではないでしょうか。
前回の線画の色と今回の影の色は同系等の色で描いていますので、
岩だけど違和感無く溶け込んでいます・・・!?
・・・。
今回の絵で黒い線画だと少し浮いてしまっていたかもしれませんね。
勿論、線画を黒で描いていてもなんの問題ありません。
色合を変えてみたかったら後からでも変更可能だからです。
CLIP STUDIO PAINTでは、ベクターレイヤーの線画の色も
以前のバージョンアップによって変更可能になっているからです。
「編集→線の色を描画色に変更」
黒の線画のままでは[色調補正→色相変更]カラーを変える事が出来ませんからね。
一度色を付けてやる事で自由に色相を変えれる様になると言う事です。
この機能は色々便利で、線画に限らずともレイヤー内の絵なども
選択範囲の指定をせずに描画色単一の色に変更する事が出来るからです。
その他のやり方でも線画の色は変更出来ます。
レイヤーのプロパティでレイヤーカラーを変更してやるやり方です。
単色であれば、基本的にはこの二つのやり方を利用すると良いと思います。
その他でも変更するやり方は有りますが、機会があればその時にでも。
影の付け方としては、光がどの方角から当たっているのかを
イメージして描いていき、また高低差によって生じる影などにも
気を配って描いていく事で、より立体感や存在感といったものを
表現する事が出来ます。
風景画にとって光と影の存在はとても大切な要素であり、
平面的なキャンバスの中にもそれらを加える事により、
より表現豊かな作品にも成ります。
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